アジアの色彩の旅へー 民族雑貨 亜色処 あしょか
モン族の民族衣装によくみられる
ろうけつ染め☆

インドネシアではバティックと言われ、
日本でも藍染めなど
伝統技法として知られています。


布地に蜜蝋で模様を描き、
藍で染められ、洗い落とされたときに
ロウで描いた部分が染まらず
白く抜かれた状態で模様が浮き出る…
といった技法です。

昔は麻布が使われていたようですが、
最近は綿素材のものが多いようです。

今では手描きも少なくなりつつあります。

味わい深い模様のひとつひとつ…

使うほどにいい風合いになるのも魅力☆

いつまでも残してほしい
伝統技術です!


Posted by 亜色処 in , | 4/30/2014

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