モン族の民族衣装によくみられる
ろうけつ染め☆
インドネシアではバティックと言われ、
日本でも藍染めなど
伝統技法として知られています。
布地に蜜蝋で模様を描き、
藍で染められ、洗い落とされたときに
ロウで描いた部分が染まらず
白く抜かれた状態で模様が浮き出る…
といった技法です。
昔は麻布が使われていたようですが、
最近は綿素材のものが多いようです。
今では手描きも少なくなりつつあります。
味わい深い模様のひとつひとつ…
使うほどにいい風合いになるのも魅力☆
いつまでも残してほしい
伝統技術です!