今年は今日、7月12日が
タイのカオパンサーの入安居☆
カオパンサーとは
パーリ語(タイ仏教文語)で
雨期(パンサー)、カオ(入り)の意味で
いわゆる梅雨入り。
この入安日から3ヶ月間は雨期とされていて
梅雨明けは出安居といわれるそう。
日本のように気象庁が決めるワケではないのですね。
雨期に入ったこの時期には
草木が繁茂し、昆虫やカエル、ヘビなどの
生物たちが活発に活動をはじめるので、
僧侶たちは外での修行による
無用な殺傷をさけるため
寺内にこもって修行をする…
という習慣があるのだとか。
現在はあまり実践する僧侶は
少なくなっているようですが、
こうした考え方があったということが
タイ人の優しさが垣間みれて
ステキです ♪
最近の日本の梅雨も
東南アジアよろしく、
スコールのような雷雨が
激しく降ることもありますが、
これから本格的な雨期を迎えるタイも、
洪水などの被害にならないよう
お祈りしています☆
タイのカオパンサーの入安居☆
カオパンサーとは
パーリ語(タイ仏教文語)で
雨期(パンサー)、カオ(入り)の意味で
いわゆる梅雨入り。
この入安日から3ヶ月間は雨期とされていて
梅雨明けは出安居といわれるそう。
日本のように気象庁が決めるワケではないのですね。
雨期に入ったこの時期には
草木が繁茂し、昆虫やカエル、ヘビなどの
生物たちが活発に活動をはじめるので、
僧侶たちは外での修行による
無用な殺傷をさけるため
寺内にこもって修行をする…
という習慣があるのだとか。
現在はあまり実践する僧侶は
少なくなっているようですが、
こうした考え方があったということが
タイ人の優しさが垣間みれて
ステキです ♪
最近の日本の梅雨も
東南アジアよろしく、
スコールのような雷雨が
激しく降ることもありますが、
これから本格的な雨期を迎えるタイも、
洪水などの被害にならないよう
お祈りしています☆